1月の研修
☆介護職員のための大切なルール☆
今回は、感染対応中のため書面での開催としました。
介護職員が守るべきルールは、
「安全な介護のルール」「介護職員に相応しい行動のルール」
があります。
これらを守らずに事故を起こしてしまった場合、就業規則違反で処分となることや
民事責任、刑事責任で損害賠償請求や裁判などに発展するケースも出てきます。
例として、様々なケースがありますが、「面倒くさい」「時間がもったいない」「ちょっとくらい大丈夫だろう」などの心理」から起こってしまうことが多いのです。
ずっと守ってきたルールでも、周りが「大丈夫だよ」「いいよこのくらい」という状況だと、周りに飲まれてしまうことがあるかもしれません。
しかし、ルールを守らず事故を起こしてしまった場合は、重大な事故につながりかねないという事をしっかり意識し、「絶対にルールを守る」というくらい気を引き締めて業務に当たっていかなければならないのです。
そして、もし、周りが「いいよこのくらい」等ルールを守らないのであれば、
注意をしていく事が必要です。
ご入居者様の安全守るためにも、自分自身を守るためにも
今一度、日々の業務の姿勢を見つめ直していきましょう。