高齢者虐待防止・身体拘束適正化に関する勉強会


先日、波岡の家のデーサービスルームにて「高齢者虐待防止・身体拘束適正化に関する勉強会」が開催されました。

研修会の前半は、当施設の南部地域包括支援センター職員による講義が実施されました。後半部分では事例検討ということ

でグループに分かれて具体的な事例について意見交換が行われました。

虐待(不適切ケア)防止で大事なことは、対応に苦慮していいる方に対し、周りに報告・相談しながら対応すること。

その時間を設けること。普段の態度や言動から出てくる「不適切な芽」を予防すること。スタッフの言葉遣いから意識する

こと。とのことでした(^^)/ 学んだことを日々思い出して、利用者様への適切なケアに繋げられるといいですね!!