ドーナツ理論
あえて言う必要もないですけど、
ドーナツって美味しいですよね~
外はサクッと、中はフワッとしていて
一口食べれば優しい甘さが口いっぱいに広がるおやつの定番です。
更に、チョコレートやナッツ、クリーム入りなどいろんな組み合わせを楽しむことができますし、
最近ではもちもち食感のものも美味しいですよね!
皆さんもイチオシのドーナツ、あると思いますが
私はシンプルな外側カリカリの、チョコ掛けのドーナツが一番です。
ミ〇ドでいうオールドなファッションのアレです。
そんな子どもの頃からずっと変わらず好きなドーナツですが、
子どもの時にずっと思っていることがあって
「なぜ、ドーナツは穴が空いているのだろうか」
「空洞部分もドーナツなら、もっと食べられるのに」 と。
でも大人になった今なら、良くわかります。
あの空洞こそ、ドーナツたらしめている存在なのだ と。
厳密に言えば棒状やツイスト状のドーナツもあるのですが
あの空洞があってこそドーナツであり、
無であった空間が、ドーナツを通すことで「ドーナツの穴」となり
空間を認識することができるんです。
そして食べ終わった瞬間、そこに確かにあった空洞がただの無の空間に戻る。
ゲーム脳で言えば「無を取得する」といえば良いのでしょうか…
とにかく無を意識することで、無だったものは無でなくなるのです、ドーナツの力によって。
これって哲学じゃないですか?
そう、ドーナツは哲学なのです!!
はい、何を言っているのかさっぱりわからないと思いますが、
年末のせいだと思って気にしないでいただければ幸いです。
もしもこのドーナツの哲学がわかる方がいたら、明日のおやつはぜひドーナツを食べてください。
そして食べながら思い出してください。
「木更津市南部包括は新年1月2日から職員が出勤しているので相談できる」 と。
ちなみに年内は31日までやっております。
来年もどうぞよろしくお願い致します( *´艸`)