認知症高齢者の家族交流会

 

 

納豆を食べながらふと思ったのですが

 

 

納豆を最初に食べた人はどんな気持ちだったのかなぁ と。

 

 

偶然の賜物みたいですが、大豆を藁の中に入れて発酵してできるのが納豆ですが

 

大豆を藁の中に入れるところまではわかります。

しかし、糸引いてネバネバした状態を見てをなお食べようって気持ちになるには難易度高すぎます…

 

きっと空腹で耐えられない状況だったのではないかと思います。

しかしながら、先人の皆様が食べてくれたからこそ、納豆がとても美味しく、栄養価の高い食品であるという評価を受けることができているんだと思います。ありがとうございます。

 

 

そういえばトマトも、はじめは見た目の赤々しさから毒があると思われて観賞用として扱われていたそうですね。

 

 

 

確かにキノコとかで言えば派手な色は毒がありがちですから、安全かどうかわかるまではかなり警戒してしまいそうです

 

 

 

そして思い切って食べた時に

 

 

 

うまい!テーレッテレー♪

 

みたいな感じになったんでしょうねー。

 

 

もはや若い子はね●ねるね知らないんでしょうけど…

 

 

 

 

さて話は変わりますが、 昨日福祉会館にて『認知症高齢者の家族交流会』が開催されましたー!

 

 

 

今回はさつき台病院内にある認知症疾患医療センターの細井医師にお越しいただき、

認知症の方を介護するご家族が集い、日頃の介護の悩みや疑問などについて

相談・情報交換・交流を行いました!

 

 

『認知症』と一言で言ってもその症状や家族に与える影響は千差万別です。

特に身近な存在である家族が感じる喪失感、悲壮感はなかなか受け入れがたいものだと思います。

独りで抱え込まず、周りに思いを話するだけでも気持ちが楽になり、認知症の方への向き合い方が見えてくるかもしれません。

 

次回は11月頃開催予定です。木更津市の広報誌でも告知されますので、ぜひチェックしてみてください!