地域ケア会議
先日の話ですが、3月14日ホワイトデーでした。
ふと、なぜホワイトデーというのか疑問になって調べてみたんですが、
そもそもホワイトデーは日本でしか定着していない文化だそうで。
お返しに渡す飴の原料である砂糖から来ている説や
バレンタインのお返しにマシュマロを渡す記念日を作れないか、と
お菓子屋さんが提案した所からきている説など諸説あるそうです。
個人的にはホワイトデーは「倍返しバレンタインデー」っていう名前でいいんじゃないかって、思います。
何事にも義理と人情ですね( *´艸`)
さて、先日「地域ケア会議」を波岡東・波岡西・鎌足地区のそれぞれで開催しました!
テーマは「震災時の安否確認と役割について」として、令和元年の台風による停電被害の教訓や
昨今の震災などからそれぞれの立場から取り組みについて意見交換を行いましたー!
話の中で感じたのは、「やっぱり大事にするべきは隣近所だよね」という地域の方の発言でした。
隣の家同士が顔の見える、お互いのことがわかる関係であれば、市が作るリストよりも正確な情報だと思います。
一方で、個人情報の壁で相手のことを聞き出したりすることも憚られる時代です。
難しいところもありますが、まずは住んでいる地域のイベントに興味を持つ、
関わることから始めてみるのはどうでしょうか?
新しい発見や出会いがあるかもしれません、その延長線上に災害時の絆になればいいなと思った会議でした。
ホワイトデーを話題にしたせいか、ちょっと記事にいつものブラックさが足りませんでした。
いや、本当にホワイトデーのせいでしょうか・・・?
ホワイトといえば雪・・・
・・・はい、全部花粉症で意識がしっかりしていないせいです、ごめんなさい(´_ゝ`)