文化の日に思う。
本日11月3日、文化の日で祝日です。
いつも思うのが、
「『文化の日』って、なんだろう…」と。
文化の日が日本国憲法が公布された日にちなんで制定されたのはわかります。
問題は、「文化」とは主観的なものなのか、客観的なものなのか、という点です。
まず、文化とは人々の内面・価値観・考え方によって生まれるものだと思いますが、
それを作品や記録に残すことで初めて文化として認識される訳なんです。
ただし、個人て好き勝手に絵を書いても「個人作品」ですが、
その個人作品が集まることで、それは「文化」になると思うのです。
主観である個人の感じ方の結果が積み重なり、それが社会全体で
共有されることで客観的な文化として形になっていく。
「主観の集合が社会に表れたもの」が「文化」なのだと思います!
結論として、
「文化の日」とは「価値観の違う個人が集い、形を成す日」ということ
つまり
「自己表現と称して仮装した人達が街を練り歩く日」ということではないでしょうか。

そう、
文 化 の 日 = ハ ロ ウ ィ ン
なのです!
はい、オチを求めるあまり自分でも良くわからない感じになってしまったので、
公民館の文化祭に参加した報告しまーす

10月25日、26日 波岡公民館文化祭にて
オレンジカフェの展示と、新しい広報紙も配布し地域包括支援センターのPRを行いました!
レベルの高い芸能発表とスタンプラリーで盛り上がっていましたー(^ム^)


10月26日 鎌足地区の文化祭にて
救護兼見守りキーホルダー発行受付と、きさポン体操を一緒に行いました!
恒例の餅投げも大好評で職員も夢中になってしまいました(*´Д`)


10月31日、11月1日 八幡台公民館文化祭にて(文化祭自体は11月2日まで)
包括支援センターのPRと、モニターを使用し認知症対応力向上研修で作成した動画や
地域包括支援センターの概要や活動のスライドショーを披露しました!
天気も良く、外では太鼓の音も響き渡りお祭りワッショイ(?)でした(‘ω’)
それぞれ特色ある文化祭を肌で実感し、改めて公民館が多世代の交流の場であること、
地域の文化を形成していくために必要な場…というよりも文化そのものだと感じました!
包括支援センターも広い世代に認知され、地域に開かれた相談機関になれるよう、
公民館のような地域の皆様が集まる場にも引き続き顔を出していきたいと思います!
ちなみに来年から「公民館」から「地域交流センター」に名称が変更となるそうです。
パッと見「地域包括支援センター」と似ているので負けないように頑張りたいと思いまーす。