夜間措定避難訓練


先日、波岡の家のユニット型特養内にて夜間を想定した避難訓練が実施されました(^^)/

前半は、レジュメに沿って火災避難時の要点や、実際に火災が起こった場合に何をするのか等を学びました。

また、シーツや毛布を利用した利用者様の移動方法についても学び、実際に特養の職員さんに実践してもらいました。


研修会の後半の部では、職員が車いす使用、歩行可能、寝たきりの利用者様役を演じ2名の当直職員でどのくらいの時間で

平行移動した避難ができるかを計測しました。少数で複数の利用者様を移動するのは思った以上に大変で、実際に避難を

介助した職員は息も切れ切れで疲労感がすごかったです((+_+))

日頃から消火器の位置を把握したり、ある程度、頭の中で避難方法についてシュミレーションをしておくことも大事なの

かと改めて思いました!!次回は、従来型特養にて実施する予定です(^_-)-☆